〒132-0021 東京都江戸川区中央一丁目13番16号
貸宅地が広い場合は、土地を分割して借地人と「所有権と借地権の等価交換」をする方法があります。
借地人の子供等が独立し、借地をもてあましている場合が最適です。
貸宅地のままですと、借地権60%の場合で土地の評価額の40%の価値しかありませんが、等価交換をおこなうと面積は半分になってしまいますが、完全なる所有権の土地に戻りますので、評価額の100%の価値になるのです。
(一般的に交換比率は、1:1です。)
更地で物納しても良いですし、売買して現金化するのも良いでしょう。
この場合、都市計画法などの最低敷地の制限がある地域では分割面積に注意が必要です。
建築には真北測定や現況測量・高低測量、売買や物納には境界確定測量(借地境界確定)が必要です。
登記には、建物表示登記(建物表題登記)・滅失登記、土地分筆登記・地目変更登記などがあります。
お客様からのご依頼やご相談をお受けして、お客様の目的達成に必要な 測量や登記を提供することにより、お客様が所有している不動産の資産価値向上のお手伝いをしています。
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土地の境界線に関する事、建物の新築登記や滅失登記、土地の分筆登記や地目変更登記などの不動産登記に関する事、測量する事により固定資産税の節税をお考えの方々、お気軽にご質問・ご相談ください。
無料でお答えいたします。
親切・丁寧な対応をモットーとしておりますのでお気軽にご相談ください。
名前
阿久津 康弘
生年月
1964年1月
出身地
岐阜県
好きなもの
ビール、ロト6
好きな言葉・一言
なせば成る